大会前は緊張や疲労により食欲が落ちやすくなります。
しかし、エネルギー不足はパフォーマンス低下につながるため、その時の体調や食欲に合わせて無理なく食べることが大切です。
前回「大会前に緊張して食事が思うようにとれないときの対策は?」で、おすすめの食材や食べ方をお伝えしました。
今回は、具体的なメニューやおすすめレシピをお伝えします。
緊張で胃腸の動きが停滞気味のときは、「消化の滞留時間を短くすること」がポイントです。
筋肉や肝臓のエネルギー源となる糖質を最優先し、消化に時間のかかる「脂質」と、胃腸を刺激する「食物繊維」を控えめにしたメニューにしましょう。
《メニュー例》
■麺類などはのど越しがよく食べやすい
・ 煮込みうどん
・ 素麺(温かい汁に入れてもOK)
※トッピングに卵・揚げ・肉などのたんぱく質、人参・大根などの野菜を入れればよりバランスがとれる
■白米を柔らかく煮込み、さらに水分を含ませることで、喉越しをスムーズに
・ 雑炊(具材も小さく刻んで煮込むとさらに食べやすく、消化しやすい)
・ リゾット(生クリームは高脂質のため、牛乳や豆乳に置き換えて)
一度に多く食べられない分、2〜3時間おきに補食を摂り、トータルの摂取量を確保しましょう。
無理して食べようとせず、「少量をこまめに」食べられる形で補給することが大切です。
《メニュー例》
■液体はエネルギー補給しやすい
・ 100%果汁ジュース
・ ゼリー飲料
■手軽に食べることができ糖質補給できる
・ カステラ
・ 羊羹
・ 果物(バナナなど)
今回は、食欲がなくても、これ一杯で「糖質・たんぱく質・ミネラル」を同時に補給できる「豆乳バナナドリンク」をご紹介します。
エネルギーを素早く補給できるので、食欲ない方の味方レシピです。
練習や大会当日の朝でも簡単に作れます。
◇豆乳バナナドリンク~
【材料】(1人分)
・成分無調整豆乳:150ml
・バナナ:1本
・はちみつ:小さじ1
・きなこ:大さじ1
・すりごま:小さじ1
※はちみつ、きなこ、すりごまは、お好み量で調整OK!
※豆乳が冷たすぎる場合は、しばらく置いて常温に近づけると、より胃腸に優しく吸収されます。
【作り方】
~ミキサーを使わない場合~
~ミキサーを使う場合~
全ての材料をミキサーに入れ、滑らかになるまで攪拌する。
【参考文献】
「&DNA®」“遺伝子と共に生きていく”という想いがこめられています。遺伝子は、一生変わることのないジブンそのものです。「&DNA®」は、ジブンの可能性を最大限に発揮できる一助になれると確信しています。 各スポーツに特化した開発を今後も続け、さらにはスポーツだけに留まらず健康分野にも拡大し、シリーズ化して参ります。