体づくりができる栄養バランスのよいお弁当を作るには何を入れようかと悩む保護者も多いではないでしょうか。限られたスペースの中で、主食・主菜・副菜の目安の割合を決めてしまえば、意外とバランスのよいお弁当作りができます。
これから、栄養バランスのよいお弁当作りのポイントをお伝えします。
まずは、弁当箱の選びからみていきましょう。弁当箱の大きさを選ぶポイントは、目安のエネルギー量に合わせて決めます。例えば、500kcalのお弁当を作りたい場合は、弁当箱の容量は500mlを選びます。プラスしてデザートなど乳製品や果物を入れる場合は、容量を少し大きくするか、別に小さめの容器を準備しましょう。
先ほど選んだ弁当箱に、主食:主菜:副菜のおかずを「3:1:2」の割合で詰めていきます。(下図参照)そうすることで、お弁当でも主食・主菜・副菜がそろったバランスよい食事ができあがります。主食、主菜、副菜の具体的なポイントをみていきましょう。
お弁当は、作ってから食べるまで少し時間が空きます。お弁当を安全に美味しく食べることができるように衛生面に注意が必要です。基本的なことですが、下記の項目でチェックしましょう。
【参考文献】
「&DNA®」“遺伝子と共に生きていく”という想いがこめられています。遺伝子は、一生変わることのないジブンそのものです。「&DNA®」は、ジブンの可能性を最大限に発揮できる一助になれると確信しています。 各スポーツに特化した開発を今後も続け、さらにはスポーツだけに留まらず健康分野にも拡大し、シリーズ化して参ります。